2021年4月12日
「春分の日を過ぎ、また流れが変わった」
3月20日の春分の日を過ぎてから
「分かれ目」や「境い目」を
意識するような出来事が何かと起きています。
それぞれの考えや生き方によって
またここから、人の流れが、
いっそう、変化していくように思います。
それと同時にグレードアップが求められたり、
シフトチェンジをする必要があったり・・・
一人一人の意識にも変容が起こっています。
もちろん、私自身にも「今までのパターン」を
手放すようなことが起こりました。
これは結構、大きな出来事だったと思います。
「地の時代」から「風の時代」に
変化することにより
「依存と搾取」から「自立と共生」へと
経済の流れも変わっていきます。
この流れは、案外、早い速度で
起きてくるかもしれません。
知人の中にも、大企業に属する働き方から
コミュニティビジネスを目指したり
好きなことや得意なことで起業したい方が
とても増えています。
つい先日、下見に行った名古屋の神社で
「初老記念」と銘打って
還暦を迎えた方々が記念碑を奉納されていました。
そこに刻まれていたのは戦前の日付でしたがが、
還暦を迎え「初老」を祝うことは
当時はとても貴重なことだったのかもしれません。
それと同時に、最近、還暦前後の方々から
「これからのこと」について
ご相談を受けることが増えています。
今までのお仕事の仕方を見直したり、
代替わりをして、自分の本当にやりたいことを
生業にしていきたいのだとおっしゃいます。
人生100年時代と言いますが、
60代の方が新しく何かをスタートさせて
さらに10年、20年と活躍していくことは
今後、珍しいことではなくなるかもしれませんね。
冷静に考えると、高齢化社会になれば
介護をしてくれる人が少なくなります。
ここから先、自分の健康は自分で守らねばなりません。
足腰を鍛えて、アタマだって
最後までシャンとしていなければ
家族や親族はおろか、
社会のお荷物になってしまいます(((爆!!))))
病気になる前に自分の健康に投資することは
多大な出費を防ぎます。
その健康といえば、コロナ禍による
ワクチン騒動です。
個人的にはワクチンは打たない派です。
日々の食事や生活に気を付けて
免疫力を上げるようにしています。
福井県議の斎藤新緑氏が
遺伝子ワクチンについて、
ご自身の広報誌で辛辣な意見を述べています。
お立場もあるのに、ここまで書かれるのには
よほどの想いがおありなのでしょう。
< http://www.ss.apdw.jp/pdf/hot102.pdf >
ワクチンの件もそうですが、
ここから先は、一人一人が、
明確な意思・意見を持って生きることが
非常に大切だと感じます。
「私はこうありたい」という想いによって
社会の中での立ち位置やポジションが変わります。
誰かが何とかしてくれる時代は終わったのです。
長い物に巻かれ、理不尽な目に遭っても
自分の意見を飲み込んでていては、
知らぬ間に不利益を被り、やがて
知らぬ間に殺されていてもおかしくありません。
変人と呼ばれようが、
異常と言われようが、
「私はこうありたい」という想いを持ち
それを行動に移していくことこそが
これからの時代を生き抜いていく
秘訣だと思っています。
ところで今年の5月26日には皆既月食、
6月10日には日食が起こります。
この時期の天空図は相当なパワーを放っています。
ターニングポイントとなるかもしれません。
2021年は数秘「5」の年です。
金融関係に何か起こりやすい年だそうです。
日々、アンテナを張って、
情報を集めておきましょう。
テレビや新聞には真実はありません。
自分の力で探して歩くのです。
風の時代は情報が最大の財産です。
誰とつながり、どこから情報を得るのか。
それが明暗を分け、生死を分けます。
サバンナを生き抜く動物たちのように
五感を研ぎ澄ませて、
一人一人が自立して、
目指す方向を同じくする仲間と助け合い、
もう間もなく訪れる動乱の時代を
たくましく生きていきましょう。