2020年12月15日
「天下分け目の年末年始!」
今日はいて座の満月。
南米では皆既日食です。
ここから1週間、占星術の世界では
激動の8日間なのだそうです。
・12月15日 射手座満月、南米で皆既日食
・12月17日 土星水瓶座入り
・12月19日 木星水瓶座入り
・12月21日 冬至
・12月22日 水瓶座グレート・コンジャンクション
グレート・コンジャンクションとは
一つの星座で木星と土星が
同じ度数に重なることを言います。
木星と土星は20年に一度、同じ星座で出会い、
同じ度数に重なる事象が起きるのですが、
今年ばかりは特別も特別。
250年の間「地の星座」で
グレート・コンジャンクションが
起きていました。
ですが、これから先、200年以上は
「風の星座」で起こるのです。
不思議なことに、なぜかそうなります。
それが時代の切り替わり、空気を変える、
ということに他なりません。
「地の時代」は組織の時代でした。
もう少しで完成間近だった、
「グローバル化」「世界統一」に歯止めを打ち、
多様性、独自性への舵を切ることになります。
その旗手を担っているのが
トランプ大統領、その人です。
まさに天空で大掛かりな、
そして歴史的な大転換が起きている時期に
地上でも天下分け目の大掛かりな
大転換が起ころうとしています。
ところで、新約聖書の2か所、使徒書簡
【コリント15章52節】
【テサロニケ4章16節】
パウロの手紙に2回、
トランプ大統領の名前が
予言されているそうです。
ちなみにトランプ大統領の母の名はマリア。
父のミドルネームはキリスト。
・・・なのだとか。
俗世間とは一線を引いて暮らしている
アーミッシュが今回の大統領選で
トランプ大統領に投票するために
馬車や馬でパレードをしたそうです。
トランプ大統領が戦っているのは
民主党やバイデン氏ではなく、
その背後にある「大きな敵」。
不正選挙の大元である
中国共産党との対峙が
いよいよ鮮明になると思われます。
紆余曲折あるとは思いますが
来年1月20日にトランプ大統領が
就任したら、そこから世界は
怒涛の変化を始めるでしょう。
問題は間に挟まっている小さな島国、日本です。
食料自給率は100%ではないし、
自国を守る軍隊は持っていない。
コロナ騒動を見れば分かるように
日本のメディアは全く真実を伝えていない。
いわんやアメリカ大統領選についても
不正選挙のことにはまったく触れず、
ウソばかり並べている。
政治家は自分の利権ばかりで
日本の国益も、国民の安全も
考えない施策をせっせやっている。
国民は親切で優しいけど
困ったことにアイデンティティや
「自分軸」がない。
誰かが何とかしてくれる、と思っている。
5歳のチコちゃんに
「ぼーっと生きてんじゃねぇよ!」と
怒られても仕方がないと思います(ToT)
とはいえ、あちこちで言われているのは
「最後のカギは日本が握っている」ということ。
これまでの常識が崩壊させて
新しい時代を創るためには
日本人が本当の日本人の魂を
取り戻すことなのだと。
今日は「地の時代」に配信する
最後のメルマガです。
22日から「風の時代」が始まります。
一人一人が自分らしく生き、
自立して自分軸を持ち、
天と地をつなぎ、
自然界の一部として生きること。
「個」として楽しく幸せに生きながら、
いつのまにか全体の調和も満たされている。
そんな生き方、そんな社会に転換させる
新たな一歩が始まります。
時代の変わり目にはどうしても
痛みを伴なうことや、
慣れ親しんだものを手放すことを
余儀なくされるかもしれません。
しかし、その時代を選んで生まれてきたのです。
どうせならば、楽しく、おもしろく
この波を味わおうではありませんか。
そして今日の新月、あり得ないような
大どんでん返しも可能なエネルギーだそうです。
ぜひ今夜の深夜1時過ぎまでに
叶えたいと思う願いごとを
たくさん書いてみてください。
絶対、ムリ!と思うようなことでも
案外かなってしまうらしいですよ。
このままいけば「世界平和!」だって
無理ではなくなります。
少なくとも、私はそう信じて
「風の時代」を生きるつもりです。
そして志を同じくする方々と
ご一緒していきたいと思います。
それでは皆さま、
それぞれにとっての幸せと快適さに満ちた
「風の時代」をお迎えください。