2020年2月9日
節分、立春を経て・・・
2月に入り、節分、立春を過ぎて
大阪、京都、博多の街を歩きました。
あれ、いつもと何かが違う・・・。
そう!
中国人観光客がいない!
すっかり人通りが少なくなって
足りない足りないと言われながら
マスクをしている人もけっこう多い。
あっというまに様相が変わるというのは
こういうことなんですね。
ウィルスという、目に見えない存在への怖れ。
うーんと、なんだかちょっとこれに似たことを
体験したような気がする・・・。
あ、そうだ、放射能!
311の震災直後、放射能についての情報を
いろいろと探しました。
そして結局、たどり着いたのは
「必要以上に恐れないこと」
結局は、マインド=意識だった!
だから今回のコロナウィルスも、
うがい、手洗いの励行、早寝早起き
暖かくして体力を保つ!
以上!
さて先日、占星術家の小泉マーリさんを招いて
「星から観る2020年」を開催しました。
そこでお聞きしたポイントをいくつかお伝えします。
2019年には、日本で2回の「日食」が
見られました。
日食という現象自体は珍しくないそうですが
1年に2回、同じ地域で見られるのは珍しく、
東京では27年ぶりのことだったそうです。
日食というのは、少なからず起こった国で
影響が出るそうです。
2019年に日食が2回起きた日本では
新天皇のご即位=「王の交代」が起こりました。
12月26日に日本で2度目の
部分日食が見られましたが
インドネシアでは金環食が、そして
インドからアジア全体を覆うように
部分日食が見られました。
その中には中国全土も入っており。
なるほど、コロナウィルス騒動は
アジアを中心に起きており、
あらゆる角度で見直しが起こって、
変化変容が促されることになるのでしょう。
モノづくりの拠点として頼りにされていた中国で
こうも大きな混乱が起こると、
世界経済の流れも大きく変わる可能性があります。
もう一点、2月中旬から3月にかけて
「火星」という星が私たちの内面に
強く働きかけます。
内面に葛藤を抱えていると
それが表に出やすいのだそうです。
自分自身に正直になっていないと
それが周りに対しての怒りやジレンマを生み
衝突する原因になるのだとか。
「徹底的に自分に正直になる」ことが
大切なのだそうです。
あと、一同、非常に納得したのが
「地の時代から風の時代へ」というお話。
これについてはマーリさんのブログをどうぞ。
< https://ameblo.jp/light-side/entry-12569233649.html >
小泉マーリさんの講座は、また年内に開催予定です。
どうぞお楽しみに!
さて、なんとなく、1月の末あたりから
自分の内面の奥深いところに
光が当たっているような気がしていたのです。
隠れていたものが露わになるというか。
「本当の本当は、どうしたいの?」と
問いかけられているのです。
そして、自分自身の感覚を信じること。
これまでもそうだったと思うのですが
今まで以上に、より精度を上げて
自分を信じる、信頼する度合いを
上げていく必要があると思いました。
そうやってアンテナの感度を高めていくと
必要なもの、そうでないものが
より一層、顕著になっていきます。
2020年は新しいご縁が生まれます。
そして古くなったご縁は
見事に切れて行くそうです。
遠慮したり、義理人情に振り回されたり
長年のしがらみを手放せずにいると
とっても運が下がります。
大胆にわがままになって、
自分の本心に従って、冷徹だとか
ワガママだとか言われても、
そんなことはお構いなしに、
しっかりと取捨選択することです。
私自身がどうありたいのか。
私自身をこの地上でどう活かしたいのか。
内なる自分としっかり対話して、
自分軸を立てていく。
そしてそれを外の世界に
遠慮せずに表現・表明していく。
2020年と2021年は
迷ったらそのことに立ち戻り
一つ一つを丁寧に
選び取っていくことが大切ですね。
アタマではなく、感性を大切に!
ブルース・リーの名言、
「考えるな、感じろ!」です(^^)