2019年10月28日
悲喜こもごもの、2019年10月
1日から消費税が2%アップし、
令和の時代が本格的にスタートという10月も
残りあと数日となりましたが
まさにカオス状態の一か月でした。
満月からの2週間、予定外の動きとなり、
伊豆、金沢、静岡、岡山、福山、神戸と
毎日、めまぐるしく多くの人に出会い、
さまざまなことを見聞きして過ごしました。
簡潔に文章にするのは難しいので、
今回は10月に感じたことを、
ざくっと箇条書きにしてみます。
・新しい流れに入る前には、
膿出しのような期間が必要
・これまで、なんとなく見過ごしてきたこと、
なんとなく「できる」と思っていたことが
実は全くそのレベルに達していないことが露呈する
・小さな想いの「ズレ」が
想像以上に大きく広がっている
・不必要な我慢や辛抱は、潔く手放す時
・若者たちの軽やかな行動力と
発信力、連携プレーには目を見張るものがある
・時代の変化のカギを握るのは
40歳以下の若者たち
・いよいよ、本来の役割と立ち位置に就き、
新しい扉を開く人々が多い
・600年に一度、という大動乱の時が
あと数年後に迫っている
・同じ周波数の人は瞬時に集い、
異なる周波数の人も、瞬時に分かれて行く
・一部の人たちにとっての「おいしい仕組み」は
これからどんどん崩壊していく
・国民として、人類としての集合意識が選択してきた
「ツケの後回し」「行き過ぎた合理主義」
「求めすぎたコスト安」などの、手痛いリターンを
我々全体が受け取ることになる
・30年というサイクルが紡ぐ一つの時代の終わり
・積み重ねてきたものを一端、手放し、卒業して
新たな時間軸へのスタートを切る
・変化に対する最大の抵抗勢力は、過去に執着する人たち
・「支配」や「抑圧」から抜け出し、
「自分軸」を取り戻すことが重要
・自分を軽んじる人とは一緒にいる必要はない
・自分の心や気持ちに、もしくは魂の声に
正直に生きてきたかどうかの答えが出る
・今まで実力を蓄えてきた人にとっては
ようやく本領を発揮する時が到来する
・地に足のついた、実力派が台頭する時代になる
・・・とまぁ、思いつくままに書きましたが、
分相応に、等身大で、ウラオモテなく、
身の丈にあった生き方をして
地に足を着けて歩いていこうと思った次第です。
週末になると11月となり
2019年も残り2カ月になります。
2020年を迎えるまでに、できることを
しっかりと準備しておきます。