2019年3月21日
「宇宙元旦と呼ばれる、春分の日」
西洋占星術では、春分の日が、始まりの日です。
ある占星術師の方が「宇宙元旦」という
呼び方をするようになりました。
3月の「年度末」とは、この春分の日を
起点にしているのですね。
今年は不思議なことに、春分の日と、
満月の日が重なりました。
こんなことは滅多に起きないと思います。
非常にスぺシャルな1日であるとお思いください。
この先、誰と、どうやって過ごすのか。
これはとっても重要です。
最近、「人と人のつながり」のミラクルを、
いくつも見聞きしています。
親しい知人が二人も引越しと転職を決めました。
意味があって、縁があって、そこへ行くことになりました。
しかも、このタイミング。
けして偶然でははく、必然なのだと思います。
そんなふうに、「これから」のために
それぞれの魂が、今、この時を迎えるために
2011年から過してきた経緯について
様々な「答え」を受け取ることになるのだと思います。
昨日もセッションに来られたお客様とのお話は、
「自分に合わない場所にいることから生じる違和感」でした。
あぁ、それ、もう、いりませんから。
頑張って合わせようとしても、ムリですから。
「自分らしくいられる場所」だけを求めてください。
自分にとって、何が快適で、何が不快なのか。
それこそが、「自分軸」です。
感覚、感性、感情に答えがあります。
もはや、来るもの拒まず、の時代ではありません。
「私は、どんな人と、つながりたいか」という
主軸を持って、ご縁を広げていくのです。
あと1か月と少しで、平成も終わります。
古いしがらみは断ち切り、
本当に自分が望んでいることを
行動に移していく時代になります。
どうしても、人って、「装備する」ことを
重視してしまいますが
「吟味する」ことや「そぎ落としていく」ことが
今年はとても大切ではないかと思います。
7年間のテーマが終わり、改めて、
原点回帰、なのです。
自分の感性に従って、選び取り、
行動していくのです。
2019年、いよいよ、始まります!