2016年1月10日
「「理」をとらえよ。」
2016年になりました。
年が明けて10日が過ぎましたが、
早々から
なんだかいろんなニュースが飛び交っています。
激しい1年になりそうな気配ですね・・・。
今年と来年は、とても大きな変化のタイミングです。
変革のゲートをくぐり抜ける、
そんな1年になりそうです。
表裏一体。
あるがまま。
本来の姿に戻る。
良くも悪くも、表と裏がなくなる。
隠しごとができない。
ごまかすとさらに評判を下げる。
という宇宙の法則のはたらきが、
「予兆」ではなく、本格的に始まっています。
そして今日、1月10日はとてもパワフルな日です。
大きなシフトチェンジができる日。
天空でそれが示されている。
だからと言って、神頼み・他力本願では、
たぶん、うまくいきません。
ならば、自ら宇宙に、宣言することです。
これからの私は、こんなふうになりたい!
こんな私でありたい!
本来の私に戻りたい!
この1年だけでなく、
この先10年、20年のことでもいいと思います。
魂からの願いと、天の願いが「通電する」とき、
想定外、想像以上のことが起こります。
ニンゲンのアタマで考えつくことなど、
大したものじゃないなぁと思います。
「天の計らい」が働いたときのパワーは
底知れぬものがあります。
その目に観えない、
大いなる存在への信頼の度合いによって
電流の流れ方が変わるかもしれません。
そこに、邪(よこしま)なものが入らないことが大事。
年末に、フィギュアスケーターの羽生結弦さんと
狂言師の野村萬斎さんの対談を見ました。
表現者とアスリートのお二人が、
それはそれはすごい「精神世界」を語っていました。
まさしく、新旧・陰陽師対談。
鳥肌が立つような会話の応酬でした。
そして、羽生選手はこの対談の後、
かつてない記録的な数字をたたき出しました。
自然界と一体なったときに、
異次元の世界を体現することができる。
あぁ、いよいよ精神性重視、
自然や宇宙と共に生きる時代になったことを
感じました。
真理に沿っていれば、
人生も、ビジネスも、きれいに流れます。
うまくいかない、ということは、
きっと何か、ボタンを掛け違っている。
流れに沿っていない。
自然の摂理、といいますが、
その「理」にかなうか、かなわないか、です。
その違いが、おそらく、これから現象の世界で、
明暗となって現れ、ハッキリすると思います。
「理」を捉えることです。
「理」に沿って生きることです。
「理」となって生きることです。
世の中の動き、ニュースやワイドショーからも
そのことが学べます。
この1月の様相をよくよく観ていてください。
「理」に沿っているか、沿っていないか。
その結果が明確に、表していると、思います。
なぜ、今、それを見せられているのか。
森羅万象を眺め、自分へのメッセージとして
キャッチすると良いと思います。
・・・おっと。
新年早々、熱く語りすぎてしまいましたが。
そんなこんなで、
今年も、このメルマガともども、
どうぞよろしくお願いいたします(^o^)/