2015年7月2日
しっかりと向き合おう
一年の半分が終わりました。
5月ごろまではもどかしさが漂っていましたが、
なんだか6月は「怒涛」だったように感じます。
南亜季さんとのコラボ講座、
「2015年の下半期を読む」は、
6月に東京・大阪で合計4回、開催いたしました。
遠路はるばるご参加下さった方もいらっしゃいます。
どうも有難うございました。
この半年間だけでなく、今年、来年、再来年の
3年間の流れが、とても大事な時期であることを
改めて確認することができた、貴重な場面でした。
12月にも来年の上半期を読む講座を開催します。
来年は、ある大きな特徴が見られる年であり、
とても大事な節目の1年間になるそうですよ。
ぜひとも今から、手帳の片隅に
予定しておいて下さいね(^o^)/
さて、個人的には、相変わらず、家じゅうの
お掃除に精を出し、押入れや納戸や物置きを、
一つずつ、片付けています。
「片付ける」とはまさしく、
過去に「片を付ける」という作業であり・・・。
何を必要とし、何を不要とし、何を残し、何を捨て、
そしてこの先の人生を、どう過ごしていくのか。
改めて、自分自身と向かい合う時間です(^^;)
エネルギーを傾けて一つずつ向き合う作業は、
なかなかに骨が折れるものです。
でも、向き合えば、向き合うほど、しっかりと
答えを出してくれるような気がします。
反対に、エネルギーの方向け方が中途半端な場合、
やはり、中途半端な答えしか、
出てこないし、出せないものですね。
本気で答えが欲しいのならば、
本気で向かい合うこと。
自分がどうしたいのか、ということを
しっかりと見据えておくことが
ここから先、とても大事なような気がします。
それは、モノとの付き合い方もそうですし、
さらには、仕事の上でも、さらには
人とのお付合いの仕方にも繋がることでしょう。
たとえ古いものであっても、
ただ手放す、捨てるだけでなく、
必要とされる人・場所へと、移動もさせました。
一つずつの物達と、しっかり向き合った結果、
そういう結論になっていったということです。
大量の本やCD、レコードなどを
リサイクルショップなどに処分するのも
案外、手間ヒマもかかるものでした。
我が家にとってはお役目が終わったとはいえ、
もし、どこかで活きる物ならば、
どこかに届けばいいなという、
・・・ある意味、自己満足かもしれませんが。
押入れのどこかで、あるにはあっても、
「なかったこと」にされているモノたちは
何となく、気の毒に思えるのですね。
さらに、ポイっとゴミにして打ち捨てられるのは、
もっと気の毒に思えまして・・・(ToT)
人だって、適材適所にあった方が輝きますから。
「活かす」ということを一生懸命、考えました。
それはもちろん、「自分」という存在に対してもです。
・・・なんとなく、大変革の夏が来る前に、
じっくりと、向き合う作業も大切ではないかと思います。
最後にお知らせです!
7月25日〜26日に、
和歌山県橋本市の「ゆの里」にて
1泊2日ツアーを開催します。
数名のキャンセルがありましたので、
若干名の受付が可能になりました。
20年の間、神秘のお水を守り続けてこられた
「ゆの里」の重岡社長様のお話に加えて、
さらにシークレットゲストの予感が・・・♪
ぜひこの機会をお見逃しなく!
↓
https://argo-navi.net/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=208
それでは、もう少し梅雨空も続きますが、
夏の到来を楽しみに、毎日を過ごしていきましょうね。