2014年11月22日
時代は移り変わる、バトンは手渡される
前回のメルマガを配信してから、ガラッと空気が変わり・・・。
なんだかあっというまに「衆議院解散、総選挙」(@o@)/
安倍首相、みごとに地球を取り巻く気運に乗っておられます☆
なんだか、本当に、あわただしくなってきましたね?!
はい、今日からなんです、まさに、今日から!
この新月から、動きが、新しい動きが出てきます。
大きなギアチェンジのタイミングなんです。
前回のメルマガでもお知らせしましたが、
みなさま、ここからスピードが上がりますよー!
私の方もですね、
とりあえず、歯の治療はすみました。
とりあえず、風邪もなんとか治りました。
とりあえず、気になっていた書類は、定位置に片づけました。
とりあえず、溜めこんでいたデータの打ち込みもできました。
とりあえず、書斎のレイアウト、変更できました。
あとは、大事なことを、やるだけ。
はい。そのとおりq(^o^)p
皆さまもそうだと思いますが、やるべきことを
シンプルにフォーカスして、動いていきましょう。
以前からお伝えしていますが、これからは、
「天命を楽しむ時代」です。
これはすごく大事なことだと思います。
昔ならば、「お金のため 生活のため」にいやいやながら
やるのが「仕事」というものでした。
でも、ここから先は、「生きがい」も「楽しみ」も、「収入」も
3つが1セットになる時代になります。
もちろん、全部がすぐにそうなるわけでもないでしょうが
確実に、その気配はだんだんと増してきています。
ですから、「昔の価値観」を、子供たちに伝えようとしても
新しい時代を担う子供たちにとっては、余計なお荷物であり、
時代遅れの伝家の宝刀を渡されてしまうようなものなんですね。
この頃、「学校へ行けない」という思春期の子供さんの
ご相談をいただくことが増えています。
「今の教育の形は、新しい時代にそぐわない」ということに、
子どもたちは本能で気付いてしまったのだと思います。
無理強いしても、「行きたくない」のならば、
「彼らの本当の願い」に耳を傾けるのが
大人の役目なのではと感じています。
そのためには、われわれのような中高年がやっぱり、
アタマを柔らかくして、いろいろな価値観を受容することを学び、
既成概念を壊していかないとなぁと、最近、とみに感じるのです。
実際に、ご相談にいらして下さった子供さんに、
ほんの少し、スイッチの押し方を変える方法を伝えたら
驚くべき速度でめきめきと成長し、
自分らしさを 発見していったケースを何件も見てきました。
私自身が「異端児」だったからこそ、
彼らの思いに 共鳴することがたくさんあるのですよ。
これからはきっと「異端児万歳!!」の時代が来ると思います。
何か一つ、自分にとって大好きなこと、得意なこと。
それを見つけるお手伝いを、大人の方にも、子供たちにも
お手伝いできたらいいなぁと、思っています。
そう、これからは「天命を楽しむ時代」なのですから。