2013年10月20日
さらに加速
10月も中旬を過ぎて、いよいよ2013年も残り2ヶ月半ですね(>o<)
手帳を開くと、そろそろ来年の話が出てきております。
同時に、「年内は・・・」みたいな言葉が増えてきますよね。
うーん、今年もあっというまだった・・・。
たぶん、2ヶ月後も、こんなことを言っていると思います、ははは。
先週もこのメルマガで書きましたが、いろんなシフトチェンジを
感じ取るのと同時に、現象として顕在化してきました。
2013年7月26日、マヤ暦のお正月を境に、
やはりベクトルが変わっていますよね。
そして、この変化の起点になっているのが、
2012年の12月21日の冬至なんですって。
これから今年の冬至、そして来年の夏至に向かって、
さらに変化は加速していくのだそうです。
なんとなく、今までとは違うなぁ、ここから先は、今までのやり方に
固執していてはいけないなぁ・・・と感じていたことは正しかったと思います。
先週末は、1泊2日で 箱根・芦ノ湖の九頭龍神社ツアーを開催しましたが、
「私にとっては」なんだか不思議な、時空のトンネルをくぐり抜けたような、
そんな時間でした。
そして、昨日の満月を迎えて・・・。
ここからまた、一つの節目を越えていくのではないかな、という感じがします。
私は今、金沢に来ていまして、個人セッションのほかに、
社員研修や、県会議員さんとのコラボレートの講演会など
今までにないスタイルでのお仕事に、さっそく挑戦しているところです。
経営者の方々が対象の講演会で、お話をしたことは何度もありましたが、
従業員の方を前に語る機会というのは、少なかったと思います。
経営者の方々は、やはり少し先を見ておられますので、
新しいことや、異分野の世界については、比較的、敏感だと思います。
ですが、一般の社員さんやパートさんも、私のようなつかみどころのない
空なる世界を話す者に対して、興味を示して下さるのを目の当たりにすると、
うーん、やはり、人々の意識が、次のシフトに入った、ということを実感します。
これは私個人の身の周りだけに限らず、いろんな分野で、
また、たくさんの方が、「これまで」と「これから」の違いを実感されると思います。
私たちは、変化や変容とは、けして無縁ではいられない世代です。
いえ、むしろ変化・変容を体験したいからこそ、「今」という時代を選んで
わざわざ生まれてきているのではないかと思います。
ただ、私自身が、みなさまに対して、変化や変容を後押しする、
もしくは促す立場である以上、
変化や変容に尻込みしていてはいけない、と思っています。
積極的に、変容していく姿を見せることや、体現することが任務であり、
仕事であると、認識しています。
気運を感じて、掴み取り、それを行動に移していくこと。
まぁ、時々、「スピード速すぎます・・・」と言われることもありますけど(苦笑)
はい、すみません、これが私の「マイペース」なんです。
でもね、「自分なりの」って大事だと思います。
ほかでもない、唯一無二の、自分。
そういう自分を、これまで、どこまで確立してきたのか。
その部分こそが、これから真価が問われていくのではないでしょうか。
なので、ここから先は 「自力」とか「自立」。
そして、「愛情」ではなく、「本当の愛」。
そういうキーワードが、大きく浮上してくると、思います。
なにごとも、体験、体感が一番ですよね・・・。
腑に落ちる、というのは そういうことですから。
あ、もう一つ、お伝えしますと、
これからまた さらに変化が加速するらしいですよ・・・(^^;)