2013年6月23日
『2013年6月30日』
今回の東京出張の前日に
非常に貴重な対話のお時間を過ごすことができました。
そこでふと、気がついたのが、この6月30日という日の意味です。
この日、各地の神社では、「夏越しの大祓」という行事が行われます。
「夏越しの大祓」とは、神社では、6月末と12月末に、
半年の間に知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めて、
正常な本来の姿に戻るための「大祓」が行われます。
6月を夏越しの祓、12月を年越しの祓とも呼びます。
平安時代に制定された法律書の「延喜式」には、
この大祓の祝詞が載せられており、古くから行われていたことがわかります。
人形(ひとがた)・形代に自らの罪穢れをうつし、神社で神事のあと、
川や海にそれらを流し罪穢れを祓います。
また穢れを祓う茅を輪にしてくぐったり、身につけたりもします。」
ところで、今年は、
20年に一度の伊勢の遷宮、
60年に一度の 出雲の遷宮、
さらに、150年に一度の、皇室での大事な祭祀。
これは神々の世界の大きな仕組みを作り変えるという、
皇室でも、とても重要な祭祀なのだそうです。
そして、三つの大きな遷宮が一年の間に執り行われるという、
とても重要な年で、そして この三つの遷宮が重なるのは
300年に一度のことだそうです。
しかも、300年前の機会は、飢饉で祭祀どころではなかったそうです。
その前というと、なんと、600年前になるのです!
詳しい方からの情報によると、その600年ぶりの大事な祭祀が、
この7月に執り行われるのだそうです。
・・・ということは。
この、6月30日の「大祓」とは、
半年どころの祓いではないのではないだろうか?
もしかして、600年分の祓いのチャンスなのではないだろうか?
・・・こういうサインに、私は敏感に反応してしまいます(^^;)
どうりで 今月、過去世リーダーのロイさんが
はるばるマウイ島から来られて、
過去のカルマの浄化を
促しに来られたわけです。
もちろん 目に見えないレベルのことなので、
一切、証明はできないのですが・・・、
こういうことはそれぞれの「内なる声」を大事にして判断されてくださいね。
・・・ということで、
もしもこの文章をお読みになって
ピーン!と来られた方は
お近くの神社での「夏越の大祓」の行事にご参加下さいませ。
当日、参加できない方は、事前に「人形(ひとがた)・形代」を
お分けしていただいてお納めすることができます。
当日参拝できない、お友達やご家族の分も同様です。
なお、関西では「光を観る旅」で奈良の大神神社に参拝します。
関東では、大宮・氷川神社、神奈川・寒川神社にご縁のある方が集まり
一緒に参拝されるそうです。(詳しくはブログでご案内します)
この「大祓」のあと、7月26日のマヤ暦の新年がやってくるというタイミングですね。
マヤ暦の研究家の間では、2013年の7月26日は、
とても大きな意味があるといわれているそうです。
ゲートオープンの前に、大掃除、なのかもしれませんね・・・。
心身と、魂の、お清めをしましょうね。
(ですが、あくまでも証明はできませんので、あしからず(^^;))