2013年2月10日
『キタキタ、キター!』
2月になって、少し暖かくなると思いきや・・・また寒さに逆戻り(>.<)
アメリカでは、豪雪警報が出た地域まであるそうです。
さて、2012年を過ぎ、このところ、こぞって、著名なコンサルタントの先生が、
「マインド」重視の 経営論を展開されています。
お話しの中で、いともカンタンに 「真理」とか
「スピリチュアル」という言葉が あちこちに、出てきます。
苦節20数年、ようやく日の目を見た気がする・・・(T.T)
この間も、とある著名な先生の講演の案内に、
「ある日付を境に、2013年はまったく流れが変わります。」とあった。
いつなのか、はチラシには記載がない。 ←(うまいなぁー)
何を根拠に、その「日付」を 予告されるのだろうか、と
そこに興味シンシンになって、出かけて行きました。
その理由がですね。
・・・綿密に立てられた計画や
・・・緻密に計算された数式や
・・・世界第一位の、スーパーコンピュータによって
とうとうはじき出された!
というものでもなく・・・、
・・・いや、ネタバレなので、詳しくは やめておきます。
ただ、スピリチュアルが大好きな私たちの業界からすると
「へ?!そこですかーー?!」と、
はっきり言って、イスからずり落ちそうになるくらい、
ポピュラーで聞きなれた「根拠」であったので、
ワタシ、反対の意味で、目がテンになりました(@o@)
いえ、けっして自慢でもなんでもなく、そういう話題だったら
うちの講座では「日常茶飯事」ですので、
実はそんなに真新しい話題ではないんですよ。
あ、誤解のないように、その先生のお話が、真新しくない、
ということではなくてですね、
そのように著名な先生が、 まったくもって堂々と
「その根拠」をもとに、時代の変容を、
明快に解説されていた、ということと
それを まったく 拒否反応も示さず、
しーんと聞き入っているお客さまの姿が、 ものすごい
「真新しいこと」だったんです。
ひと昔前だったら、一笑に付されていたでしょうし、
今流の言葉で言えば
「、、、、、引くーー (°□°;)」 しかないような根拠だったわけで。
その先生もおっしゃっていましたが、
「10年前なら、お客様、ここで お帰りになっていましたね(笑)」
うーん、いよいよ、こんな著名な、しかもバリバリ ビジネス畑の先生が
うちの業界に乱入、
もとい 参戦、
もとい 競合、
いや違う・・・
、
「ご一緒」 q(^o^)p 〜ピンポーン♪ これだ、
して下さるとしたら、こんなに 心強いことはない。
えぇ、これまでさんざん アヤシイとか、オカルトとか、
霊感商法とか、果ては 隠れキリシタンとか ←(言われてないけど)
さんざん誤解を受けてきましたが、
結局、311を経て、我々は、自然や宇宙や、大いなるもの に
生かされている、ということを 認めなければ 屈服しなければ、
生きられないのだ、ということを
痛切に思い知らされたのだ ということではないか、と。
そういうことを大声に出して言ってもよくなり
かなり、大手を振って 生きていけるようになってきたのは確かだと思いますよ。
「喜んでくれ!!市民諸君(シトワイヤン!)」 ←(ベルばらかっ)
・・・て、うちの業界の、いろんなお友達に、お伝えしたい気分です(笑)
いえ、別にわたし達が それを先に学んだり、伝えていたからといって
けして エライとかすごいとか 言うつもりは 毛頭ありません。
我々は、ただ、ぶっちゃけ、この世界でしか 生きられなかっただけです(^^;)
変わってるとか、引かれたりしながらも そっと日陰で生きてきました(苦笑)
ただ、2013年2月になって これでよかったんだ、という手ごたえを
毎日 日を追うごとに ひしひしと 感じられるようになってきたのを
私は痛感いたしております。
そう、時代が 「真理」に寄り添わずにはいられなくなっているのだ。
これからは、どの業界でも、どの世界でも、
ようやく、まっとうなことは まっとうだと言えるようになり、
「あるべき姿」に 戻ることができるようになり、
己の存在価値を、「あるがまま」で認められる時代になったのだ。
(だから体罰なんて、もういらなくなる)
・・・完全に、ベクトルが変わったね。
新年、おめでとう(^o^)/