2022年2月
「個を発揮して、能動的に」
とても冷え込みが厳しい今年の冬です。
そんな中、立春が来ると、旧暦の上でも年が明けます。
ここから3年間、大きな転換が始まっていきます。
既存のシステムや体制が崩壊して、
大きく作り替えられていくことでしょう。
そんな中にあって、私たちが大切にすることは
「能動的であること」
ではないかと思います。
2008年、冥王星がやぎ座に入りました。
冥王星は長い時間をかけて、
時代の空気を変えていく星です。
少しずつ、少しずつ、気付かないうちに
いつのまにか色合いが変わっているのです。
なので、2008年以来
私たちが学んできたことは、
「自分の居場所は、自分で作る」ということでした。
そこには明確な意思と、それに伴う行動が必要です。
受動的、受け身でいても、
自分の席は誰も作ってくれない。
「自分が、自分のために、やるしかない」
冥王星やぎ座時代は、自分の「個」を探し出し、
それを磨き上げる時間でした。
来年、冥王星はやぎ座からみずがめ座に移動します。
今度は「その築き上げた個性」を
それぞれに発揮しながら、
どうやって調和・共生していくか、ということが
冥王星みずがめ座時代の課題となります。
なので、自らの「個」を持たないままでいると
自分の立ち位置もなく、
さらに、コミュニティにも属せない、
ということになってしまいます。
いやぁ、これは厳しいわ(汗)
長いものに巻かれる、
どこかの誰かの言う通りに流される、
という姿勢のままではいけない、ということです。
その試金石となったのが、
おそらく「コロナ騒動」だったと思います。
一人一人が何を選ぶか、ということが
ここで試されたのだと思います。
お互いの選択に、口は出せない。
それぞれが目指す方向へ
道筋が分かれていく。
この2年間というのは、
その分岐点を体験した、ということだと思います。
その分岐点というのは、
5次元へ移行する地球に残るか、
3次元を体験するために他の星に移行するか。
ということにまで至るかと思います。
節分明け早々、シビアな話になりましたが、
日本は今年からとても重要な局面に入ります。
ここから先、何を選ぶかによって
青天井か、底なしか、というくらい
大きな転機になっていくそうです。
そのためには、日本人、一人一人が
本当に自分の魂の声に添って
能動的に生きていくことです。
己の人生を、主体的に、能動的に
選択して創造いく覚悟を持つことです。
ここで一つ、お知らせです。
2月22日に泉大津市長の南出けんいち氏の
講演会を大阪で開催します。
コロナ対策やワクチン後遺症について
首長として本気で、真剣に
政治生命をかけて取り組んでいる方です。
己の使命に対して、
どんな覚悟を持って生きるか。
それを体現されている方です。
全国3万6千人いる
日本の政治家の中で、
一本筋の通った数少ない人物です。
その南出市長に、
超ご多忙なスケジュールの中、
日程を空けていだだきました。
「直撃本音シリーズ Part.1
泉大津市長 南出けんいち氏 講演会」
日時:2月22日(火)18時30分〜
会場:道頓堀ホテル
https://mielca.com/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=674
現代のサムライ・南出市長のお話は
あなたの魂に火をつけくれるはずです。
2022年を生き抜くためのパワーを
ここでチャージしてください。
それでは寒さも続きますが、
くれぐれもご自愛くださいね。。
AKIKO.HASEGAWA