2020年11月
「自分に正直に」
コロナ禍に押された2020年も
残すところ2カ月を切り、
意識も、経験値も各段に変化しました。
大阪都構想は否決され、
アメリカ大統領選挙も行われます。
この選挙が終われば、また変容の波は
さらに増していくと思います。
2020年も相当に変化の年でしたが、
さらに来年は輪をかけて、変化することでしょう。
自分を取り巻く状況が大きく変わっていきますが
では個々人のことに置き換えた場合、
大切にすべきものは何か。
言行一致。
自分にウソをつかない。
気付きと行動。
最近、つとに感じていることです。
「想うこと」「言うこと」「行うこと」
この3つが同じベクトルであること。
そうでなければ、内外にズレが生じてしまい
最終的には「居場所」がなくなってしまいます。
自分にもし、やりたいことがあれば
躊躇なく、その方向に行動すること。
もしもイヤイヤながらそれをやっていると
結局は、周りに迷惑をかけてしまうことになるし、
そういう態度でいること自体、
人から信用されなくなってしまいます。
今までならば「世の中とはそういうもの」とか、
「想い通りにならないのがこの世界」などと
諦めていたのかもしれません。
でも、だんだんと、地球の波動は
そうではない空気になってきました。
自分にウソをついていることが、
最もつらくて、苦しいことになってしまうのです。
自分を取り巻く環境からも
応援されないことになってしまうのです。
このからくりに気付ける人と
そうでない人との差が、
来年はますます開いていくだろうと思います。
この地球は「魂の声」に沿って、
生きる時代に入ったのです。
残念ながらこの世界は今まで、
まやかしや幻想で作られていました。
表面的なことをこなしていれば
それでよし、とされていました。
「本音と建て前」は違っていて当然でしたが
これからは違います。
「本音は本音」であり、
「建て前」は、もう不要なのです。
本音と行動が一致していることが
この地上で魂で生きるための条件なのかも、
と思っています。
「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように
よく似た周波数の人が集まります。
自分にウソをつかないこと。
20201年に向けて、シンプルだけど、
とても大切なことだと思います。
そして最後にお知らせです。
今月は1年ぶりに、
和歌山のゆの里ツアーを開催します。
「21世紀の生き方はお水に学べ」と言われます。
まさにそれを教えてくれるのが
高野山のふもとにある「ゆの里」です。
今年もたくさんのご参加、お待ちしています。
https://mission-navi.jp/event.html
それでは、気温も少しずつ下がっていきます。
くれぐれもご自愛くださいね。
AKIKO.HASEGAWA