2019年8月
「ライオンゲートを通過する８月」
セミの声が空から降り注いでいます。
ようやく梅雨も明けて夏が始まりました。
ちょうど８月上旬は「ライオンゲート」といって
スピリチュアルな分野の人々にとっては
特殊な期間であると言われます。
ライオンゲートとは「獅子の守る扉」、
この扉は宇宙と地球をつなぐ扉のことです。
この扉は普段は固く閉ざされていますが、
地球が銀河の中心に位置する
毎年7月26日〜8月12日までの18日間だけ、
大きく開かれるそうです。
扉は7月26日からゆっくり開き、
最も大きく開くのは8月8日です。
7月26日はマヤ暦の元日にあたり、
新しい年を進む為に必要な、
新たな宇宙からのエネルギーが、
ライオンズゲートを通して地球へ注がれます。
このようにライオンズゲートが開くと、
宇宙の膨大なエネルギーが
地球に流れ込んでくるため、
地上に住む人間にも身体面・精神面で
さまざまな影響がでてきます。
とはいえ、日常の中で、驚くようなことが
連続している昨今ですので
ライオンゲートに限らず、
今の地球は日々、変容が続いていますね。
二極化がはっきりする、といわれる2019年ですが
令和の時代になって、ますますその傾向が
強くなっていると感じます。
人間関係にも変化が起きています。
吉本興業の騒動などは、その典型だと思います。
働き方改革、人間関係の構築、個々人の趣向、
いろいろな角度から
まさに時代の変化が見て取れます。
結局は、「自分がどうしたいか」を
シンプルに問われていると思います。
昔ながらのやり方に従うべきだという大御所、
ＳＮＳを駆使して、自分から発信をしている若手、
会社によりかかっていこうとする人、
「組織の理論」を振りかざす役員、
改革をリードしようとする大物、
まぁ、それぞれの立ち位置や趣向によって
発言の内容はそれぞれですが、
全体が良くなる方向へ
それも時代の流れに合わせて・・・
となると、誰しもが、
これまでの常識をかなぐり捨てることから
始める必要があるのかもしれません。
思うに、これからは「大きな船」よりも
「小回りのきく小さな船」の方が
何かと有利なように思います。
同じような趣向を持った人が
小さな船に乗り合わせる、という形。
その方が意思疎通も早くなりますし、
決断も行動もスピーディです。
それぞれの立ち位置の責任が
明確になります。
「自分は何をすべきか」が
はっきりするからです。
10年以上前から、時代は「重厚長大」から
「軽薄短小」になると主張してきました。
パソコンと携帯電話があれば
簡単に起業できるようになりました。
自分のやりたいことがはっきりしていれば
発信する方法を身に着けて
どんどんビジネスを開拓していくことができます。
「私は、どうしたいのか？」
ライオンゲートの開いてる期間に、
改めて自分を見つめる時間を持ってみてください。
私も改めて、確認しようと思います。
最後にお知らせです。
8月31日（土）、お誕生日会を開催していただきます。
今年は六甲山にあるレストランアリスにて
バーベキューパーティです。
お酒が好きな人も、ご家族連れも、
お肉が好きな人も、苦手な人も、
皆さん、まるっとＯＫです！
高原のすてきなガーデンテラスにて
楽しいひとときを過ごしましょう。
https://mielca.com/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=467
それでは、短い日本の夏を
思い切り楽しみましょうね。
AKIKO.HASEGAWA