2019年7月
「新しい扉を開くためには、行動です!」
早いもので、今年も後半に入りました。
7月1日になってからというもの、
全くエネルギーが違うことを感じています。
5月には30年ぶりの改元、
6月には世界の首脳が集まり、G20開催と
国内でも大きな動きがありました。
お一人お一人の人生の変化や感情の揺れなども
振り幅が大きかったように思います。
この流れ、昨年8月から始まった、
「11:動揺」の1年の集大成としては
ぴったりだったかもしれませんね。
そしてこの7月1日からは、「3:創造」の
1年が始まります。
創造の年ですが、その前に「破壊」の力も
大きく働くようです。
これまでの概念、常識、行動パターンなどなど
壊すことはできるだけ、身近なところから
始めていくといいのでは、と思います。
私自身も、これまで手付かずだったこと、
後回しにしてきたことなども多々あるので、
この7月からは積極的に取り組みたいと思います。
いよいよ、本格的に「魂の時代」ですね。
そして、それを具現化することを
ますます求められると思います。
2011年からこの3月まで続いていた、
「自分探し」「学ぶ時代」は、終わりを告げ、
「行動する」「実践する」時間軸になっています。
8年近く、取り組んできたことを
いきなり切り替えるのは難しいかもしれませんが、
時代の流れを読み、的確に行動に移していくと
うまく流れに乗って行くことができます。
行動する前に、もんもんと
考えてしまう方もいるかもしれません。
「下手の考え、休むに似たり」です(苦笑)
「やってみないと、わからない!」のです。
昭和世代は特に、子供時代から
考えるクセを植え付けられtえいます。
現代は、感じる力が大切です。
そして、感じるものがあれば、
実際にそれを行動に移してみること。
中高年の方とよくお話する機会がありますが
考えてばかりで、動けない人が多いのです。
でも、実践する、行動することでしか、
自信はつきませんから。
まずは、小さなことからでも、
とにかく、やってみること。
それこそが、新しい扉を開きます。
さて、7月も各地で登壇させていただきます。
昨年から本格的に始まったお話会、
「水の如く生きる」が各地に広がっています。
◎ 7月14日(日)「水の如く生きる 横浜」
https://mielca.com/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=463
◎7月21日(日)「なおちゃん流 進化論講座 大阪」
http://kilei.net/event/nao-super-evolution-3rd/
◎7月28日(日)「水の如く生きる 秋田」
https://mielca.com/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=461
おかげ様で、長典男先生との共著、
「はじまりの時 光を観じ愛に生きる時代へ」が
ご好評をいただき、新しいご縁も生まれています。
大阪では、久しぶりに長先生とのコラボ講座もありますので
どうぞお楽しみに。
それでは、日本の短い夏を楽しみましょう。
AKIKO.HASEGAWA