2018年2月
「具現化に大切なこと」
２０１８年が始まってから、
あっというまに１月も終わりました。
大雪、火山の噴火、仮想通貨のトラブルなど
何かと話題の多かった１月でした。
２月は節分、立春を経て、新しい年が本格的に
発動していきます。
１２月３１日まですごせる最後の平成の１年間です。
元号が変わるという一大イベントを控えて、
「日本とは？」「日本人とは？」ということを
旅のテーマにしたいと思います。
個人的にも１月は移動が多く
さらにイベントも加わって大忙しの月でした。
そんな中で今年の方向性が固まり、
「光を観る旅」の年間スケジュールが固まってきました。
なんと、１２月までの予定が、ほぼ出来上がったのです。
「行き当たりバッチリ」がモットーの私としては、
こんなことは前代未聞です。
そしてさらにコラボレーションでツアーを
開催したいという嬉しいお声かけもいただきまして
はてさて、どうなることやら（^^:）
そして春までの私は、その年間計画の旅の下見に
せっせと出かけています。
２月はそういう意味では「具現化のための準備期間」
という位置づけです。
向かうべき方向は定まっていますし、
どんな方とご一緒していきたいかということは、
私の中では明確です。
与えられた役割を、今の自分のできる範囲で、
コツコツ、淡々と続けていくばかりです。
たとえ地味でも、愚直でも、不器用でも
こういう自分の歩き方や進み方で
やり続けていくしかないな、と感じています。
シフトチェンジやステージアップという言葉を
ここ最近、よく耳にするのですが、
自分自身ではそれができているのかどうか、
はなはだ疑問ではあります。
けれども、それを感じてくださるのは
往々にして周りの方なんですね。
自分で自分のことを
「すごくステージアップしたんです！」などと
大声で吹聴している間は、もしかしたら、
まだまだなのかもしれません。
そう、本当に変化しているときというのは
それを感じるのは、周りの方々であって、
その本人ではないのです。
「あの人、変わったね」といって
気付くのは、周囲の方なんですね。
適切な時期に、適切なことを、
きちんとこなしていれば、それ相応のものを
身に付けていくことができると思います。
ただし、
「それをすることが必要だと、
感じているのに、動こうとしない」
それが一番、波に乗り損ねる要因だと思っています
感じたら、即、動くこと。
私が座右の銘として掲げている
「水の如く生きる」の極意は
臨機応変。
以心伝心。
この２つです。
ものごとを具現化するときには、
この二つがとても大事だと思っています。
２０１８年は【１１：動揺】の年であると同時に
スピリチュアルな年でもあります。
今年、想いや願いを具現化するためには、
感じ取ったことを、即座に行動に移す。
それがとても大事なのではないかと思います。
先述の通り、今年は国内でのツアーが目白押しです。
あなたの魂が「行きたいな！」と感じるところがあれば
ぜひ、行動に移してください。
やらないで後悔するよりも、
やってみた方が、得るものが多いものです。
これまで、ツアーの参加を迷っていた方の多くを、
背中を押しましたけれど、ほぼ１００％の方が、
「来てよかった」とおっしゃいます。
それだけ、得られた何かが、
おありだった、ということですね。
魂はそれを先読みして、あなたに伝えてくるのです。
欲しいものがあるのなら、
できるだけ早く、手を挙げること。
魂の願いを形にする時代がやって来たのですから、
想いを形にするためには行動することですね。
手を挙げたら、後はどうするか。
走りながら考えることです。
大丈夫！！
本当に必要なものなら、必ず、手に入りますから。
AKIKO.HASEGAWA